女性らしいカラダとはいったいどのようなスタイルでしょうか。

肉付きは良いが、締まるところが締まっている…芸能人で言うと、すらっとした長い脚をもつ「菜々緒」さんや、小柄で可愛らしい「安室奈美恵」さん、ユニクロ“ブラトップ”のCMで美しいデコルテを披露した「吹石一恵」さんなどを思い浮かべてみてください。

いずれも痩せすぎず太すぎず、『メリハリのあるカラダ』の持ち主ですよね。

彼女たちのような女性らしく美しいカラダ作りは、一朝一夕で果たせるものではありません。継続的な努力と、諦めない精神力が必要なのです。

 

そこで今回は、体型を気にするデメリットや女性らしいカラダとは何か、男性が理想とするスタイルや魅力的なカラダを作るボディメイクについて徹底解説していきます。

体型で悩んだままでいるデメリット

痩せすぎや太りすぎ、とにかく今の体型をどうにかしたい…

女性に生まれた以上、カラダの悩みは尽きないもの。しかし、解決できずに悩み続けることで、心や身体に不調を来すこともあるのです。

まずは体型で悩んでいるあなたに、そのままにしておくと起こるデメリットを解説していきます。

自分に自信がなくなる

体型について悩んでいることで最も起こりうるデメリットは、「自分に自信がなくなる」ということです。

かわいい服や露出の多い服は似合わないからと諦めたり、好きな男性にアタックする勇気がわかなかったり…。

もしくは学生時代や職場で体型のことでからかわれた、彼氏にひどい言葉を投げつけられた、そんな経験はありませんか?

 

このように体型によって傷つけられたことがあると、“自分はあの人よりもスタイルが悪いから”と、ついつい他の人と自分を比べてしまうこともありがちです。そんな状態が長く続くと、体型のみならず様々な面で自分に自信を持つことが困難になってしまいます。

そうなると、悩みを解決することにポジティブな考えを持つこともできず、何をやってもムダだと気分も落ち込みがちに。

 

ところが魅力的なカラダになる事で、女性としての自信がつき、物事を前向きに考えられるようになります。

美しいスタイルを作るには健康な心も必要です。今の体型が不満でなかなか自分に自信が持てないという方は、ボディメイクで女性としての魅力を取り戻しましょう。

健康上のリスク

体型に不満はあるがどうすればいいのか分からない…とそのままにしておくことで、健康を損なうこともあり得ます。

 

実際に自分が太りすぎていないか・痩せすぎていないかは、BMIを参考に知ることができます。※BMI(Body Mass Index)=体重・身長を元に肥満度を数値化して表したもの。

 

計算式は以下です。

【体重₍㎏₎÷(身長₍m₎×身長₍m₎)=BMI】

 

例)Aさん 身長160㎝、体重60㎏の場合

60÷(1.60×1.60)=23.43…

BMI=23

 

BMIの数値は、「低体重」「普通体重」「肥満(1度、2度、3度、4度)」と段階的に判定できます。どれに当てはまるのかは以下の表を参考にしてみてください。

 

BMI (肥満度)判定
~18.5 低体重
18.5~25.0 普通体重
25.0~30.0 肥満(1度)
30.0~35.0 肥満(2度)
35.0~40.0 肥満(3度)
40.0~ 肥満(4度)

(参照:厚生労働省,e‐ヘルスネット

 

BMIはあくまでも目安の範疇を出ませんが、あまりにも数値が高ければ太りすぎ、低ければ痩せすぎと判断して良いでしょう。

 

上記を参考に肥満度が高いと判断できる場合、心臓に負担が掛かっていたり、腰痛や膝を痛める原因になったりとあらゆる病のリスクを負っている可能性があります。

 

痩せすぎも決して例外ではなく、体力が低下し疲れやすくなることや、まだ若くても骨粗しょう症になってしまうことも。

また、女性ホルモンのバランスが乱れ、更年期障害のリスクが高まったり、月経が止まってしまったりと女性特有の病を発症しやすくなる可能性もあります。

ボディメイクは“魅力的なカラダを作る”ことが最終目標ですが、体型に悩みを抱える女性を健康なカラダへと導いてくれます。言い換えると、女性らしいカラダを目指すことは“自己管理”の1つでもあるのです。

女性らしいカラダって何?

多くの女性が目指すのは、健康的で女性として自信を持てるようなカラダです。それは男性のように鍛え抜かれた腹筋や上腕二頭筋、厚い胸板とは少し違いますよね。むしろ男性らしさとは対極のものと言ってもいいでしょう。

それでは、本当に女性らしいカラダとはどんな体型を指すのでしょうか。間違った体型になってしまう前におさらいしていきましょう。

<h2>「女性らしい」と「痩せている」は別物!</h2>
テレビや雑誌でよく見かける、すらっとした体形のファッションモデルに憧れる女性は多いですよね。しかし、彼女たちの多くは痩せすぎだとは思いませんか?

ファッションモデルの仕事は“いかに洋服を美しく見せるか・着こなせるか”ということが求められます。確かに、痩せていると露出が多いファッションも似合うような気がします。

 

では、そんないわゆるモデル体型は「女性らしいカラダ」でしょうか。

女性らしさとは“男性らしさ”と対極ですよね。つまり、男性にはない要素、女性ならではの部分を強調することも必要なのです。
バストやヒップの丸みを帯びたシルエット、くびれや足首など締まる部分が締まったメリハリのあるボディライン、しなやかな筋肉で印象付ける柔らかそうなボディ…どれも女性らしいカラダには重要なポイントです。

 

また、体脂肪が多いと考えている方は、本当にそうであるかじっくり考えてみてください。

女性のカラダと体脂肪について書かれた資料(女性のからだと卵子の老化|慶應義塾大学 吉村泰典)では、

《体脂肪15%を下回ると卵巣機能障害が増加し、10%以下では卵巣機能が停止する》

との報告もあります。

 

モデルのような体型になりたいとダイエットや食事制限に取り組むことで、逆に女性らしさを損なってしまうことにもなりかねません。

自分は太っているから…と思い込み、痩せようと過度に自分を追い込むのは結果として女性らしいカラダからも遠ざかり、前述した健康上のリスクにも繋がります。女性として魅力的なカラダと、モデル体型は分けて考えましょう。

男性の求める理想体型とは

女性らしいカラダを目指すにあたって、意識して欲しいのは男性目線です。男性からモテたいわけではないという女性もいらっしゃるかもしれませんとは思いますが、“女性らしさ”に敏感なのはやはり男性です。

 

男性目線では、もちろんモデル体型の女性を支持する層は一定数います。しかし、実際に付き合う、結婚まで意識する人には痩せていることを求める人は多くないでしょう。特に極端に痩せている人は、性的な魅力が半減するのも事実です。

 

例えば、人気のグラビアモデルを思い浮かべてください。彼女たちの多くは太ももがむっちりとしていて、お腹はちょうどよい肉付きで柔らかそうな印象を受けると思います。

 

また、グラビアモデルの多くはバストやヒップが大きめということも特徴の一つですが、やはり無理なダイエットなどで痩せすぎてしまうとせっかく女性らしさをアピールできる部位も貧相に見えてしまいます。

というのも、脂肪というのはコントロールできないので、どこから落ちていくのか分からないのです。ウエストや太ももを引き締めようとダイエットしたらバストが痩せてしまった…なんて話はよく聞きますよね。

太り過ぎはかえって女性らしさを損なってしまう恐れがあり、健康上も良い状態とは言えませんが、やや脂肪のついた肉感的なカラダこそが男性求める理想の体型です。同性の意見も重要ですが、魅力的な体型を作るには異性の目線も大切。
男性にウケがいいのはどんな体型か、ということを考えて憧れの体型を設定したり、目標を定めることで、女性らしいカラダへと一歩近づきますよ。

ボディメイクの心得を徹底解説

目指すべき「女性らしいカラダ」について、なんとなくお分かりいただけたでしょうか。

続いては、“どうボディメイクしていくのか”ということについて、食事や運動の観点から解説していきます。

食事管理

前述で、女性として魅力的なカラダには程よい脂肪が必要であることをご説明しました。

しかし、なかにはどうしても太れない・太っているから少し痩せたいと考えている方もいますよね。それぞれどうすればメリハリのあるカラダになれるのか考えてみましょう。

 

まず、痩せていて脂肪をつけたいという場合、基礎代謝を上回るカロリー量を摂取したり、糖質を増やしたりと毎日の食事を調整してみましょう。

 

人によって差はありますが、一般的に成人女性の基礎代謝量は約1100㎉(参照:日本医師会HP

と言われており、この分のカロリーは一日何もしなくても消費してしまいます。

つまり、基礎代謝以下のカロリー摂取では、自然とカラダは痩せてしまうのです。

 

自分の食生活を振り返ってみて、摂取カロリーが足りないようであれば、カロリーや糖質を意識して食事をすることが重要です。

 

一方で太りやすいと感じている女性は、無理してダイエットする必要は全くありません。ただ、1日の基礎代謝量を大幅に超えたカロリーを摂取しているという場合には、健康を損なう可能性があります。これまでの食生活を顧みて、思い当たるところがあれば食事管理をしていきましょう。

例えば間食を控える方法や、別の食品に置き換える方法があります。

甘いジュースが好きという方は飲み物を「豆乳」製品にしたり、間食にスナック菓子を食べているなら美容に効果があると言われる「ナッツ」を取り入れてみるのもいいでしょう。

 

また、体型に悩む女性に気を使って欲しいのは栄養バランスです。

特定のものばかり好んで食べる『偏食』は、体型にも太りすぎ・痩せすぎなど偏りが出やすくなります。

なかでも「乳製品」「果物」は必要なビタミンや栄養素が多く含まれていますが、見落としがちです。意識して食事に取り入れるようにしましょう。

 

女性らしいカラダ作りはもちろん健康にとって、食事を管理することは重要です。

栄養バランスや摂取カロリーには気を使って食習慣を整えていきましょう。

運動習慣の構築

仕事や学校で忙しくしていると、なかなか運動する余裕がないという女性は多いことでしょう。

しかし、出るところが出て締まるところが締まった女性らしいカラダには、しなやかな筋肉が必要です。

前述でもご説明したように、脂肪を落としたからといってキレイなボディラインになれるとは限りません。痩せることを目的とした激しい運動ではなく、軽い運動を継続していきましょう。

 

まずは軽いウォーキングやお風呂上がりのストレッチなど続けやすいもので運動習慣を構築していくことが大切です。まとまった時間が取れないようなら、日常生活でお腹が背中が引き締まり、お腹が引っ込む正しい姿勢を心掛けてみてください。

堂々とした姿勢は体型を美しく見せるだけでなく、自身にも繋がります。

 

さらに女性らしい筋肉を意識するのであれば、適度な筋トレも効果的です。

おすすめは大腿筋(太もも)を鍛える『スクワット』や、ウエストだけでなくアンダーバストを引き締めバストアップに効果がある『クランチ(腹筋)』です。

ただし、体脂肪は低すぎると月経が止まってしまう原因になったり、強調したいヒップやバストが小さくなってしまうことも考えられます。

筋トレは無理をせずできる範囲で行いましょう。

 

また、サプリメントやジムを利用するという方法もありますが、これらはあくまでも補助に過ぎず、メインとなるのはやはり日々の運動習慣です。依存の危険性も否定できないので、頼りすぎは禁物ですよ。

まとめ

今回は、女性らしいカラダの作り方について解説しましたが、いかがだったでしょうか。

 

メディアで取り上げられるファッションモデルたちの体型は、女性なら誰もが憧れを持つもの。

しかし、男性目線で考えてみると痩せすぎのスタイルは女性らしいカラダとは言えません。今太っているからといって極端なダイエットに励むのは、逆に貧相なカラダの原因にもなってしまいます。

 

太りすぎや痩せすぎであることを悩みすぎると、心身共に良くない影響を与えるので健康的で魅力的な体を目指すことが大切です。

食事管理や運動する習慣を身に着けて、地道に取り組みましょう。きっと理想のカラダに近づけますよ。

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